この年代を聞き返すとやっぱりありました。忘れていた名盤。
1998年リリースのWUNDER名義の唯一の作品です。
アルバム全編聴いてこその作品ですが、動画がありませんでした。
Amazonのレヴューにも書いていましたが、
この作品以降にmorrやkaraokekalkの柔らかく、
やさしいエレクトロニカが流行しました。
このアルバムをかけていた服屋さんが何件かあったのを覚えています。
私も流れにまんまと乗って、結構買いましたが、
残ったのはこの作品とManualさんを知れたぐらいかもしれません。
WECHSEL GARLAND名義が有名なJorg Follertのデビュー作で
karaokekalkの認知度や評価を一気に高めました。
作品の完成度は本当に素晴らしく、
「ノスタルジックで不思議で温もりがある」そんな作品です。
楽曲はいずれもシンプルな構成で、全体の雰囲気も統一感があるので、
全編を通して聴いて頂きやすいと思います。
80年代後半から90年代前半の作品は
あまり得意ではないのでご紹介が少ないですが、
今後はうまくバランスを取ってご紹介していきたいと思います。
さて本日のご紹介は「HIGHLAND2000」
説明の必要もないほどに浸透しているブランドではありますが…、
創業100年以上の長い歴史と伝統を誇るニットメーカー。
良品質のニット造りに欠かせない技術が失われつつある中、
現在もイギリス中央に位置するイースト・ミッドランド地方の
ノッティンガムにある工場で、伝統的な特殊技法を守りながら
生産をおこなっている老舗ブランド。
製品はいずれも100%ナチュラル繊維を使用されています。
来季の新型2型ですが、写真ではものすごく解りづらいと思いますが、
別注して変更しております。
あまり大した事ではありませんが、
変更箇所については展示会の際にお尋ね下さい。
後日、ご連絡差し上げますが下記の内容で展示会を開催致しますので、
宜しくお願い致します。