ジーンズやヴィンテージワークアイテムに使用されるインディゴデニム。着込んでいくうちに独特な淡いブルーへと変化していく楽しみが味わえるのはインディゴ染料ならでは。
そもそも日本でも古来から布地の染料として使われていた天然の藍染めの代替染料として同じ化学組織になるように合成した染料であるインディゴ。糸の段階で染めるのが普通で、とても染まりにくく更に色落ちしやすいという現代社会においては生産性の悪い染料ですが、その経年変化による色合いは多くの人を魅了しています。
一般的にデニム地が代表的ですが、インディゴで染めた糸を用いて編まれたニットウェアも最近では多く見かけるようになりました。
糸の中心が染まっていない中白状態である為、又洗うたびに退色していくので使うたびに表情が変わり経年変化を楽しめるイギリス製「TRADHAUND」。コットン100%。製品染めではないのでジーンズのようなナチュラルな色合いが特徴です。
個人的にももう長年インディゴのコットン100%ニットキャップを使用していますが、だいぶいい感じになってます。
メンズ、レディース共にコーディネイトの差し色にオススメです。またコットンですのでウールが苦手な方にも。秋冬のみでなく春にもイケるのもうれしいところ。
春の展開アイテムとして入荷予定です。製品の到着をお待ちください。
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